ファイナンシャルプランナー大家

賃貸併用住宅の融資

賃貸併用住宅の融資について纏めます。

賃貸併用住宅の計画で、予算、住宅規模については決まっていて、賃貸併用住宅の土地探しで土地が決まっていますので、ここでは計画を実現するための資金を確保します。

建物の見積り

まずはいくら融資を引っ張る必要があるかを明確にするため、探してきた土地に想定する規模の住宅を建築するための建築費用を明確にします。

この段階では施工会社を決める必要はないのでいくつかの会社に見積りを依頼して一番高いものを選べばよいです。

融資の審査

賃貸併用住宅の場合、1/2以上が住宅など一定の条件を満たすことで住宅ローンが使えます。金利リスク等を考えると住宅ローンを使ったほうがよいのは明らかです。

住宅ローンの申し込みのため銀行へ行き、建物、土地の総額と頭金を提示し、不足分の融資を申込みます。住宅ローンの審査には、自分の収入および資産を証明する書類の提出が必要です。

住宅ローンは頭金をどれくらい入れるかにもよりますが、年収の7倍程度までであれば、だいたい借りられると思います。

また、銀行によって審査の結果も異なりますので、1つ目の銀行の審査がとおらなかったとしてもあきらめないでください。中には希望額を下回る金額なら融資可能なところも出てくるかもしれません。

希望額の融資が受けられない場合は建物のプランを見直して総額を下げることも必要になってきます。

すでに不動産投資ローンなどを借り入れて区分マンション投資をしていたりすると住宅ローンは借りられない銀行が多いのでご注意ください。 そのままでは住宅ローンが借りられない場合、どうしても住宅ローンを借りたければ、まず区分マンションを売却して不動産投資ローンを完済することが必要となります。

土地の決済

融資が決まったら、借入と同時に土地の決済を行います。

手付金だけを払って融資特約付きで土地の購入契約を結んでいることがほとんどだと思いますので、このタイミングで残額を支払います。

関連記事