ファイナンシャルプランナー大家

不動産投資の基礎知識

接道義務

道路との接道状況も不動産を購入する上では非常に大切な要素になってきます。 建築基準法の接道義務 建築基準法では建築物の敷地は(幅員4m以上の)道路に2m以上接していなければならないと定められており、これを満たさない土地には建物を建ててはいけません。その理由としては簡単に申し上げると交通や安全の面…

敷金と礼金

少し前までは敷金2ヶ月、礼金2ヶ月、更新料1ヶ月が当たり前という風潮でした。 しかし賃借人はこれ以外にも初期費用として前払家賃、引越し費用、仲介手数料、火災保険料等がかかってきますので、なんだかんだで賃料の数ヶ月分かかってきます。 当然、初期費用が安い方が賃借人にとっては魅力的です。 敷金…

賃貸管理会社との付き合い方

不動産を取得した後の賃貸管理については賃貸管理会社に委託するのがほとんどです。 当然委託すると管理料として費用が発生しますから、自分で賃借人の募集をして、集金もして、滞納があったら取り立てもして、クレームにも対応するなんてことも当然可能ですが、副業として不動産投資を行っているサラリーマン大家さ…

貸しにくい物件

不動産は「1に立地、2に立地、3、4がなくて5に立地」といわれるくらい立地が大切です。立地をクリアして初めて共用部分や専有部分に着目して物件を見ていく必要がでてきます。以下に貸しにくい物件の条件を列記します。購入検討している物件に思い当たる節があれば、金額の妥当性や物件の再検討を考えてもいいかもしれ…

東京ルールとは

東京では、平成16年10月1日から「東京における住宅の賃貸借に係る紛争の防止に関する条例」通称「東京ルール」が施行されています。 これは東京都内の居住用賃貸住宅についてのルールを東京都が条例の形で決めたものです。 この条例によって宅建業者は入居中だけではなく退去時の修理や原状回復に関する貸主と借主の…

サブリース契約

大家さんが賃貸物件の管理を管理業者に依頼する場合、物件管理を委託する通常の賃貸管理契約と、一括借り上げしてもらうサブリース契約から選択することになると思います。 今回はサブリース契約について詳しく見ていきましょう。 サブリース契約とは サブリースとは、管理会社が大家さんから物件を一括借り上…

建物の構造

建物の構造は、不動産投資においてとても大事な要素になります。構造の違いによって耐震性が違いますし、減価償却の償却率や耐用年数も違います。 構造の種類 建物の構造には以下の種類があります。 構造 主な用途 階数 木造(W) アパート 一戸建て 2階 軽量…

建ぺい率と容積率

土地には建ぺい率と容積率というものがあります。建ぺい率と容積率の組み合わせでその土地にどれだけのサイズの建物を建築できるかが決まります。 建ぺい率とは 建ぺい率とはその土地の面積に対してどれだけの広さの建物を建てられるかを表しています。100㎡の土地があり建ぺい率が60%であれば60㎡の広さの建…

都市計画と用途地域

不動産には都市計画と用途地域というものがあります。自分が賃貸用として購入した物件のエリアに風俗店等が突然建っては困りますよね。しかし将来的にできる可能性があるかどうかは、そのエリアの用途地域を見れば予測は立てられます。この用途地域を確認することによって、あらかじめ住環境に悪い影響を与える施設ができる…

土地の権利

土地の権利には大きく分けて所有権と借地権があります。 それぞれどういう権利なのかみていきましょう。 所有権と借地権 所有権とは 所有権とは、その名のとおり自分のものとして所有する権利なので、その土地に建物を建てることもできますし、売ることもできます。ただし土地の所有者にはその土地に対する…